「こころの健康セミナー」 in 取手
本日午後、取手市保健センターで行われた 「こころのものさし ~PTSD(外的傷後ストレス障がい) うつ病とこころのケア~」 と題するセミナーに参加してきました。
杉並から車で約1時間半、取手市保健センターは、”取手グリーンスポーツセンター”(総合体育館、プ-ル、林間アスレチックが備った市民のスポ-ツの拠点)に併設され、回りが緑で囲まれて風光明媚なところにありました。
セミナーの講師は、静岡済生会総合病院 精神科部長 榛葉俊一(しんばとしかず)先生。主催は、NPO法人「きぼうのにじ」。同法人の理事長は中村博保さん(私と名前が似ています)という公明党の長野県木曽町議会議員です。
榛葉先生は、「こころの力」とは「人間の力」であるとし、①描く力(イメージ)②前向きになる力(ポジティブ)③調節する力(コントロール)が、自律神経活動の変化から、脳の動きと神経のコントロールの状況を評価し、心的な負担とうつ病に罹患するリスクを分析することができるとの視点から、「こころの健康診断」の必要性を訴えられました。
講演会終了後交感神経と副交感神経のリズムを測定するシステムのデモを見せて頂きました。このような身体・神経の状態を分析しつつカウンセリングを行うそうです。予防という点からも、このような「健康診断」の必要性がいやまして高まってくると実感しました。
うつ病は患者数がこの10年で2.4倍になり、100万人を超えると言われています。また自殺の要因にもなります。公明党が掲げる「支え合う社会」、そして認知行動療法等のうつ病対策も更に拡充していくべきであると思いました。
大変有意義なセミナーでした。榛葉先生、長野の中村さん、準備・運営に当たられた取手市議会公明党の皆さん、大変にお疲れ様でございました。


