← 戻る
中村(なかむら)やすひろ

「逆転現象」

都心の主要ターミナル駅周辺や繁華街では人通りが激減している反面、より住宅に近い場所へ人が流入している状況が顕著になっています。このことを「逆転現象」と呼ぶそうですね。

杉並区も典型的な住宅都市で、同様の現象が起きています。近隣の公園では平日でも多くの人が来園、時にはすごい人手となります。商店街も人がすごく集中する状況が見受けられます。

緊急事態宣言下でも、公園や外食、買い物等の外出は認められます。しかし、新型コロナウイルスは、あらゆる場面において、人が人と接触することにより感染が拡大します。

公園利用は全く問題ありませんがルールを守り他人への配慮を伴った行動を、商店街等でのソーシャルディスタンスの設定とアナウンス、防犯パトロールカー等行政の様々な手法による外出自粛の呼びかけなど、私たちも要望し、区も取り組んでいます。

しかし、最終的には一人一人の意識を伴った行動に頼らざるを得ないことになります。ビッグデータによる「8割」削減目標の達成度が都市毎に発表されていますが、このパーセンテージは、自分自身が「感染する」「うつしてしまう」ことの可能性(リスク)でもあるわけです。

改めて「1接触」とは何かを再度確認し、この「リスク」を各自が出来る限り減らしていきたいですね。