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中村(なかむら)やすひろ

核のない世界へ

人を殺してはいけない! (はず)

戦争などはあってはならない! (はず)

地球上の全人類を何度も抹殺してしまう核兵器などいらない! (はず)

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この当たり前のことが、なぜなくならないのか。未だ世界は核の脅威に晒されています。単なる「きれいごと」でしかないのでしょうか?

核兵器を巡る世界の現状(ひろしまレポート2022より)

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○NPT(核拡散禁止条約)の再検討会議が現在ニューヨークの国連本部で開催されています。NPTとは、世界の191の国と地域が加盟している国際条約(非加盟は、インド・パキスタン・イスラエル・南スーダン)で、アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、中国の核保有5か国(N5)に核軍縮に向けた交渉を義務づけており、その他の非保有国には核兵器の開発や保有を禁止しています。再検討会議は、5年に一度加盟各国が集まり、核軍縮の方向性について成果を確認する場です。

○現地時間の8月1日、岸田文雄総理が日本の首相として初めて再検討会議に出席し、一般討論演説を行いました。その中で岸田総理は、「『核兵器のない世界』という『理想』と『厳しい安全保障環境』という『現実』を結びつけるための現実的なロードマップの第一歩」として、核兵器不使用継続、核戦力の透明性向上、核兵器減少傾向の維持、核不拡散と原子力の平和利用促進、各指導者や若者の被爆地訪問の促進などからなる「ヒロシマ・アクション・プラン」を提唱しました。

⇒ 演説全文(外務省HPより)日本語  英語 

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○「核戦争に勝者はなく、決して戦ってはならない」 ー 今から40年近く前、当時の米国・レーガン大統領とソ連・ゴルバチョフ書記長により共有された言葉です。そして、今年1月にN5が発表した共同声明にも、この言葉が記されました。

○現実には、ロシアによるウクライナ侵攻で、核兵器の使用の危機が高まっています。しかし、「危機を危機だけで終わらせず、そこから立ち上がって新たな時代を切り開くことに、人間の真価はある」との識者の言葉の通り、「核のない世界」へ時代を動かしていかなければなりません。

.○唯一の被爆国である日本に現実的に求められているのは、理想と現実の「橋渡し」です。

○公明党の使命はますます大きくなっていると確信します。

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