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中村(なかむら)やすひろ

行政視察(番外/北九州市)

3日目は、帰京の日程ですが、飛行機が午後の時間でしたので、午前中に足を伸ばして、北九州の学術研究都市を視察してまいりました。

同研究都市は、北九州市若松区西部及び八幡西区北西部において、周辺の自然環境や都市環境を生かしながら、先端科学技術に関する教育・研究機関の集積と良好な住宅地の供給を同時に行う『複合的な街づくり』 を目指しています。
開 発総面積は、約335ha で、北九州市立大学国際環境工学部、早稲田大学大学院情報生産システム研究科、福岡大学大学院工学研究科、九州工業大学等の大学がキャンパスを構えてお り、イギリス・クランフィールド大学のサテライトキャンパスや中国・清華大学コンピュータ科学技術学部の研究室、更には、情報分野、環境分野、バイオ分野 等の企業45社の研究部門の拠点もあります。
財団法人 北九州産業学術推進機構(FAIS) が運営にあたっています。

世界の最先端の知識と技術を集積して、国際競争力のある街づくり...まさにアメリカのシリコンバレーを彷彿させるもので、夢のある計画です。サン ダーバード国際経営大学院の授業で、このような産業クラスターの事例として、シリコンバレーやマレーシアのマルチメディアスーパーコリドー等を研究したこ ともあるため、私も非常に興味がある分野です。今後の動向を見つめていきたいと思います。

※ 研究都市の俯瞰写真は、同研究都市のHP のものです。