Aさんの庭
本日、新しい杉並区立公園の開園式がありました。
開園式には、スタジオ・ジブリの宮崎駿監督が来賓として出席されました。
この公園は宮崎監督がデザインされた公園で、名称は「Aさんの庭」 といいます。変わった名前の公園ですが、”Aさん” とは、「公園に来るみなさん」 のことだそうです。名前もそうですが、公園のつくりが、懐かしさを感じる庭のような公園となっています。
それもそのはず。かつてこの公園の場所には、みどり豊かな庭に囲まれた住宅、その南側には、同じような外観の住宅がもうひとつありました。これらの住宅の佇まいを風景として継承することがこの公園のコンセプトとなっているのです。
公園の中央には素焼きの赤い屋根瓦と板張りの茶色の外壁、白い窓枠の建物(トイレと防災倉庫)があります。かつての住宅の雰囲気を感じられる設計となっています。
庭にはバラやタイサンボク、キンモクセイなどの四季のうつろいが楽しめる樹木が植えられており、きれいな芝生の近くには昔の井戸もあります。
場所は、杉並区阿佐谷北5-45-13(⇒ 地図)。JR阿佐ヶ谷駅北口から徒歩13分(ちょっと歩きます)。もしくは「中野行き」のバスに乗って、「東原」で下車し、徒歩4分です。公園には駐車場はありません。


