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中村(なかむら)やすひろ

総務財政委員会(税金のムダ使いをなくす取り組みを!)

本日、区議会の総務財政委員会が行われました。

21年度の一般会計補正予算(第6号)の審議を行いました。

本年度の最終補正となり、歳入歳出の実績との調整の精算的な要素を多分に含んだ予算でした。

歳入については、経済状況の悪化から、都区財政調整交付金をはじめ利子割交付金等収入要素が軒並み減額(当初の予算を立てた時の見込みより実態は少 なかったという意味です)、唯一特別区民税については増額補正でした。区民税が増額したという背景は、納税義務者数が4000人程増加したということと、 収納率(税金を納める人の割合)が向上したということがあります。

歳出については、予算策定時より入札等で実際の落札価格が安く抑えられたこと、業務改善等自己努力によりコストを抑えられたこと等、様々な努力の跡も理解できました。

採決にあたり、私は賛成の立場で以下の意見を述べました。

「本補正予算は、年度末において、これまでのそれぞれの歳入歳出の実績に基づき精算の要素を多く含んだ補正予算である。

一般会計の歳入においては、特別区民税は増加の修正であるものの、財政調整交付金など他の収入は軒並み減額となり、本区の現在の厳しい財政状況の一端を表している。

一方、同じく一般会計の歳出においても、多くの事業で減額となっている。しかし、委員会での質疑を通して、実態として入札の落札価格が低く抑えられたことや、改善によってコストを抑えることが出来た結果を反映しているものであることが確認できた。

ついては、業務・事務の遂行、また様々な契約の履行において、効率性、有効性、そして経済性という点を常に意識しながら、財政状況が厳しい時だけで なく、常に、区民の税金・財産のムダ使いを極力なくしていこうという改善努力を、これからも継続的に行っていくことを要望し、本補正予算に対する賛成意見 とする。」

採決の結果は賛成多数。

また、インフルエンザ対策のBCP(業務継続計画)も策定された旨の報告がありました。BCPの策定については、私は議会で提案をしてきました。同計画の内容については、後日詳細を報告したいと思います。