令和3年3月31日 総務財政委員会

プレミアム付商品券事業の目的と経済効果

中村 康弘

1点だけ、プレミアム付商品券事業について。
 大変すばらしい事業だというふうに大変高く評価しております。この事業の目的、資料によりますと、区が区民生活を応援するということが1つと、もう一つが、コロナ禍の影響を受けている区内商店等を幅広く支えるという、この2つがこの事業の主な目的だというふうに理解しておりますけれども、コロナ禍の影響を受けている区内産業、商店も含めて、昨年の2月、3月ぐらいからこういった状況が続いているわけでありますけれども、区内地域の経済が受けている影響というのは、区はどのように、どの程度のものが今回のコロナ禍の影響を受けているのかというのを、ある程度定量的にというか、データとして把握しているのであれば、その辺をお示しいただきたいということが1つ。
 それに対して、そういった状況にダメージを受けているというのはもう誰しもが分かることだと思いますけれども、それをもうちょっと具体的に教えていただきたいということ。それと、本事業がそういったダメージに対してどういったことで貢献し得るのかという区の考え方、この辺に関してお聞かせいただきたいと思います。

産業振興センター所長

コロナ禍における区内小売業の影響でございますが、日銀短観による業況判断指数、DI、これにつきましては、令和2年度第1四半期がマイナス59.3と一番底をついていまして、直近の第3四半期ではマイナス55.7と、厳しさがやや和らいでいるものの、依然として、新型コロナウイルス感染症以前と比べまして大きく落ち込んでいる状況でございます。
 こうした中、東京都の生活応援事業補助を活用した2021杉並区プレミアム付商品券事業をスピード感を持って実施することで、区民の生活応援と区内経済の活性化に大きく寄与できるものと考えてございますので、杉商連と連携しながら、円滑かつ迅速な実施にしっかりと取り組んでまいりたいというふうに考えてございます。

中村 康弘

一般会計補正予算(第2号)について、杉並区議会公明党として賛成いたします。
 本補正予算に含まれる事業は、いずれも緊急かつ必要なものであると判断します。とりわけ、我が会派が区に対して要望を重ねてきた、東京都の生活応援事業と国の地方創生臨時交付金を活用したプレミアム付商品券事業の実施を区がいち早く決断したこと、また、紙での実施についてもプレミアム率を30%へと上乗せしたことは、コロナ禍により影響を受けている区民の家計や区内商店等を幅広く支える観点からも高く評価いたします。
 改めて会派として感謝の意を表し、賛成の意見とさせていただきます。

大泉やすまさ 委員長

ほかに意見はありませんか。
      〔「なし」と呼ぶ者あり〕