平成25年9月27日 議会改革特別委員会

23区における他区のパソコン貸与状況

中村 康弘

最初にちょっと事務局のほうに、先ほどの富本委員に対する答弁で確認をさせていただきたいんですけれども、23区の他区の状況というのはノートパソコンのみということなんでしょうか。それ以外の機種に関してはどうなんでしょうか。

議会事務局次長

言葉が足りなくて申しわけございません。先ほどのは、パソコン及びタブレット端末の持ち込みについてという形で調査したものでございまして、携帯電話あるいはスマートフォンというくくりのものではございません。

中村 康弘

先ほど富本委員からもご発言ございましたけれども、タブレット端末やノートパソコンに関して、各議員によって、同じ会派でも使用頻度がかなり差があるのかなというふうには思いますので、なかなか一律にやるというところは、これからかなり難しいかなと思う。特に私なんかも、ここにいる渡辺副議長とか北委員もそうです、皆さんもそうですけれども、紙媒体というのが非常に煩わしいというようなことがあって、PDFなんかにコピーを落として、それでパソコンで管理しているというケースもありますので、委員会質疑のときなんかで、答弁の内容によってはさまざま別の資料を出してまた次の委員会質問につなげていくという部分では、そういう情報量が多数かさばらなくて入るということでは非常に有益かなというふうにも思います。個人的にはそういうふうにも思ったりするんですけれども。
 ただ、この議論をする上において、今23区の状況を数でお示しいただきましたけれども、委員長からも先ほどございましたとおり、メリット、デメリットというのをきちっとまず整理をして、ここで発言して挙げるのもいいんですけれども、事務局のほうでできれば、次の委員会でどういう議論になるかわからないですけれども、他区の状況を、メリット、デメリット、さまざまな理由があってそういう規定が設けられていると思うんですけれども、これまでの議論がどういうものがあったのかということも一度羅列をした上で、メリットをどう生かしていくのか、デメリットを運用のルールによってどうカバーしていくのか、そういう議論に具体的になると思いますので、ここで個人的な意見を言っても余り実がないと思いますので、その辺に関してはちょっと資料として整理をしていただきたいなというふうに思います。そういう考えですけれども、その辺、事務局いかがでしょうか。

議会事務局長

ただいま中村委員からご指摘あった資料については、次回少しまとめられる方向でちょっと考えてみたいと思いますが、このテーマにつきましては、23区どこも、先ほどパソコンとタブレット端末に限定してという調査だったんですけれども、恐らく日進月歩でこの手のものは実際は実態のほうが先行していて、本会議場も委員会室も実はスマホを持っていて音が聞こえたりなんというような実態があって、そこは辞書機能に特化されたものではなく、スマホの中にも辞書機能があるから、それで調べたりしているというような実態があると思うんですね。そうした事実先行の中で、追っかけて規定が整備されて、認められていくというようなものかなというようなことをちょっと想像しました。
 と申しますのは、事務局の中でもそういう話をしてみたんですけれども、事務局の中では、ある職員は、事前に議案も配付し、資料もお渡ししているわけですから、議会の委員会室の中ではそれは必要ないんじゃないのという意見から、そうはいっても、今、中村委員からもお話ありましたように、コンパクトにまとめられたものを迅速に取り出すことが可能だということから、やはり必要だろうという意見までさまざまでした。ですから、きょうお話を、いろいろ委員さんのご意見を伺いながら、どういった資料が適切なのか、そんなことも考えて次に示すことができればいいなというふうに考えております。

中村 康弘

わかりました。きょうのテーマに関しては、私はそれほどまだ具体的には申し上げられません。ただ、これからそういった意味で、いかに議会での審議に役立てていくか、活用できるかという方向性で、活用できるものはこういう時代とともに活用していくべきであろうし、また一方で、運用の中で、逆に審議をさらに充実させていく妨げになるような使い方をされるようであれば、それは例えば持ち込みを禁止するのかしないのかというところではなくして、運用のルールでしっかりそこをチェックしていくというところもあると思いますので、その辺に関しては、今後また事務局のほうからも資料を出していただけるとおっしゃいましたので、その辺もよく吟味しながら、運用のルールも含めて、持ち込みの禁止の有無に関しても検討していきたいと思います。すみません、きょうの段階ではこれぐらいしか申し上げられません。

今井ひろし 委員長

流れとしましては、議会運営委員会からこちらの改革委員会のほうに付託されて、結局、私たちが使うというところで、現在もスマホなんか使っている人がおりますけれども、今後使っていく上で私たち自身で運用のルールというもの、それからある程度、今のところなし崩しになっているので、規定を整備できれば、申し合わせ事項でも結構なんですけれども、その辺をまず皆さんの意見を聞いて、次回皆さんが会派に持ち帰っていただいて、全議員がある程度共有のもと、改革のほうでルール化していきたい、こういう流れでございますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

持ち帰り検討事項の具体的内容と今後の議論への活用

中村 康弘

今持ち帰ってという部分なんですけれども、具体的に何を今度持って帰ってくるということなんでしょうか。ちょっとその辺しっかりと意見を集約するポイント、次の議論にどう役立てていくのかというところで、その辺明確にしていただければなと思うんですけれども。

今井ひろし 委員長

次回はもうルールづくりにできれば入っていければなというふうに思っておりますので、例えばルールについてある程度集約していただければ。要するにスマートフォンは議場の机に出していいかどうかみたいな部分も含めて、PCも今はだめですけれども、例えばこういう目的のために使用するんだという許可をもらってなら持ち込み可にしていいとか、そういういろいろなルールがあるかと思いますね、各会派の意見の中で。その中で、うちの会派はここはこういうふうなルールでということがありますみたいな意見を言っていただければ、ここで議論のもとになるのではないかと思います。