平成28年12月1日 災害対策特別委員会

J-ALERT自動起動装置の作動状況確認

中村 康弘

私のほうから、J-ALERTの件でちょっと確認させていただきたいと思うんですけれども、J-ALERTのシステムの概念として、まず、武力攻撃情報等が発生した場合、内閣官房、あるいは災害等が発生したとき、気象庁から消防庁の送信システムに情報が送られて、そこから人工衛星とLGWANバックアップで、杉並区に設置されているJ-ALERT受信機にその情報が伝達される。それで、自動起動装置というのがそれに設置されていまして、そこから防災無線に瞬時に流される、そういう流れだと思うんですけれども、今回は、要するに自動起動装置まではオーケーだったということは確認できているんですか。その辺はどうでしょう。

防災課長

それは確認していまして、今回、操作卓の端子、受け手のほうですね、そこと配線の、つながっていたんですが、接触がよくなくて音声が流れなかったという形になります。

中村 康弘

前回4月21日のときはちゃんと流れた、今回は接触がよくなかったということなんですけれども、先ほどちょっとお話がありましたけれども、4月21日以降、その接触する部分は、具体的に、ちょっと移動したとか、ちょっと環境が変わったとか、何かそういう変化はあったんでしょうか。

防災課長

特段、移設とかしてございませんので、何も変化はない状態でございます。

中村 康弘

そうすると、器具自体に問題、プラグのところ自体が、ハードの問題として取りかえたりとかする必要があるんじゃないでしょうか。何もしないのに接触が急に不良になるということは、実際こういった緊急情報をする設備としてふさわしいのかどうか、その辺に関してはいかがでしょうか。

防災課長

原因につきましては究明できたということですので、今後については、詳細な報告を求めていますので、その中で今後対策として、今のやり方がいいのかどうかというのも含めて、さっき言った営繕課の職員、技術職の方の助言をいただきながら業者と詰めていきたいと思っています。

中村 康弘

今お話があったその辺のハード面のところも再度詰める。それと、先ほどお話がありましたとおり、これから定期的に行っていくというところ、定期的というのは具体的にどういう頻度で行っていくのかというところをいつまでにまとめる予定なんでしょうか。

防災課長

年度内については、まだ私ども、機器の受け渡しをしていませんけれども、今現在、毎週、相手業者と定例会をやっていますので、その機会を捉えて、大体──毎週やってもしようがないと思いますので、大体1カ月に1回程度は保守点検というか、今年度はやっていきたいと思いますし、来年度についても保守の委託をして、1カ月に1回程度がいいのかなと考えています。