質問1
はい。
音声と映像が確認できましたので、中村委員の出席を許可いたします。
最後に、倉本委員、挙手をして返答をお願いいたします。
行政手続オンライン化の進捗と内訳
それでは、私のほうから行政手続のオンライン対応の進捗状況について何点か聞いていきたいと思います。
1つは、先ほど来お話がございましたとおり、今回報告の数には含まれておりませんけれども、オンライン対応不可能な手続、またオンライン化済みになっておりますけれども、6割がまだ使用されていないという、この辺のところの取組、しっかりと要因分析をして、改善をしていただきたいと、これは要望しておきますので、よろしくお願いいたします。
その上で、今回この図表1で令和4年度オンライン対応手続数が前年度、3年度から198から241で43増えております。この43の内訳をちょっとお示しいただきたいと思います。具体的には、令和3年度のときには未対応であったものが、この1年間で対応済みとなったもの、あるいは新たに手続が始まり、その新しい手続がオンラインという形でデフォルトというか、そういう形でなっている、そういうふうなものがあったのか、どういったものがこの43のうち含まれているのか、お示しいただけますでしょうか。
まず、令和3年度に未対応であったものが対応となったものの件数ですけれども、子育てや介護関係などのぴったりサービス関連の手続、それから保育園の復職証明や、あと育児休業取得証明などの28手続ございます。次に、新たな手続がオンライン対応として始まったものにつきましては、転入予定連絡などの引越しワンストップサービス関連の手続ですとか、あとすぎなみエコチャレンジ事業の参加登録申請などの8手続がございます。あと、令和3年度にオンライン対応不可とされていた手続の中でオンライン対応を行った手続ですとか、あと令和4年度に事業の終了などにより廃止となった手続のほか、あと昨年度の、これは申し訳ないんですが、調査時の漏れなどが一部ございまして、そういったものをちょっと整理させていただいて、その結果、オンライン対応済みが43手続の増となったところでございます。
とりわけ子ども分野における申請割合が、この令和3年度1%から4年度は22.6%と大きく増加しました。これは大きな進捗だと思いますが、これに関しましても、なぜこのように1年間で大きく増えたのか、例えば手続のオンライン化が進んだことによるものなのか、あるいは利用者に対するオンライン化の周知が進んだためなのか、もしくは、現行、既にある手続のアクセシビリティーを改善したため、使い勝手がよくなったためなのか、どういった理由でこんなに大きく増加したのでしょうか。
令和4年度の当初にオンライン化を実施した保育園の復職証明ですとか、あと育児休業取得証明、こちらのほうが7割を超えるオンライン利用率となってございます。ですから、そういった手続のオンライン化が進んだということが1つあろうかなと思ってございます。あと、保育施設に入所する際の案内ですとか、あと入園している保護者へのお知らせなどでオンライン対応しているということを案内しているということもございますので、そういった利用者への周知というのも進んでいるから、その両方かなというふうに思ってございます。
引き続き御尽力いただきたいと思います。
それで、行政手続のオンライン化対応に関しまして、若干この報告内容とはそれるんですが、先日の私の一般質問で、災害時の対応業務のデジタル化技術の活用に関しまして、一応別のカテゴリーになるかなと思うんですけれども、区長のほうからも非常に前向きな、予想以上に前向きな答弁がありまして、非常に大切な取組と考えます。大きく推進していただきたいというふうに思いますけれども、この行政手続のオンライン化対応という角度、その中でも災害時の対応業務のデジタル化に関しては、今後どのように進めていくお考えか、改めて確認したいと思います。
委員御指摘の点につきましては、先日、防災部門のほうと話をしたところでございます。今後も、我々デジタル部門と防災部門において連携、調整を図りながら、災害時におけるデジタル化というような大きなテーマにつきましてはしっかりと進めていきたいと考えてございます。
よろしくお願いいたします。
住民情報系システムの標準化に関しましては、先ほど来、御説明がございましたSEの不足ということが今後かなり大きな問題に、今のところは、区に関しては、この福祉系のベンダーがそういう状況であるということですけれども、ただ、この標準化というのは全国一斉に今進められている作業ではありますので、他の分野に関しましても、システムエンジニアの不足問題というのは、これは当然関連してくるかなと思いますので、早めの情報収集と対策を打っていただきますように、この場では御要望させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
不登校支援における仮想空間活用研究の参加状況と反応
次に、学校ICTの仮想空間を活用した不登校児童生徒の支援に関する研究に関して御質問させていただきたいと思います。
11月にさざんかステップアップ教室の利用登録生徒及び保護者を対象に、説明会と体験会を複数回開催したということでありますけれども、合計で何人の生徒と保護者が参加したのでしょうか。また、その参加された方々の数というのは、対象者全体のうちのどの程度であったのか。また、参加された方も含めて、対象者自体に、このバーチャル・ラーニング・プラットフォームの取組自体は、どのような反応を持って受け止められているのか。さらに、もう1点重ねて伺いますけれども、具体的にこの試行に参加された生徒は何人いらっしゃるのか、その辺に関して概要をお示しいただきたいと思います。
11月に実施いたしました保護者説明会及び体験会につきましては、合計で4名の生徒と6名の保護者が参加いたしました。今回、30家庭に御案内を送付いたしまして、そのうち6家庭に参加していただいたものでございます。現在試行に参加している生徒はこの6名であり、主な生徒の反応といたしましては、今後、アバターを自分好みにカスタマイズしてみたいでありますとか、マイクをオンの状態にしたコミュニケーションはまだ難しいので、チャット機能を使って参加していきたい、このような声を聞いております。
バーチャル・ラーニング・プラットフォームの日本語指導支援
まだ始まったばっかりなので、いろいろ試行錯誤があろうかなと思いますけれども、しっかりと生徒とコミュニケーションを取りながら、また推進していっていただければと思います。
ところで、このバーチャル・ラーニング・プラットフォームは、日本語指導支援も行う、そういうプログラムも、カリキュラムも含まれているというふうに理解しておりますけれども、この方面の取組に関しては、現状、どのように進めていくのでしょうか。この質問を最後に伺います。
委員御指摘のとおり、バーチャル・ラーニング・プラットフォームには日本語指導も含まれております。不登校状態の生徒と日本語指導の生徒につきましては、入室する仮想空間のフロアを分けて取組を進めております。現状、バーチャル・ラーニング・プラットフォームにおける日本語指導につきましては、まだ導入したばかりのため、指導者と、それから生徒が個別に時間を決めて、そして日本語でのチャットや、ボイスチャット等を用いて使い方に慣れる、そういった活動を中心に取り組んでおります。
はい、届いています。
そちらの音声と映像も共に良好です。
倉本委員、こちらの音声と映像は届いていますか。